2017年11月13日 18時22分

探偵事務所には、女性の窓口担当者を採用している場合もあります。
依頼者が女性の場合は、相談を受け付ける担当スタッフも女性の方が言いやすいですね。特に不倫や浮気の調査の場合はそうでしょう。
 
しかし、探偵事務所のセールスレディーは探偵調査の経験をしていないことが多いです。
調査員ではなくて、あくまでも相談員かもしれません。浮気調査や不倫調査の専門家ではないかもしれません。
調査契約が取れると給料がもらえる歩合制で働いているならばどうでしょうか？
給料を増やしたいために優しくて親切な対応をするのは当然でしょう。
 
逆にセールスレディーがいない探偵事務所はコンパクトな小規模経営です。
責任者が直接、現場に出ることも多いです。調査員が相談員を兼務していることも多いです。
適切なアドバイスもしてくれますし、安心できるでしょう。
 
 
 
★☆★　まとめ　★☆★
 
いかがでしたでしょうか？探偵事務所は比較的小規模経営です。その理由は儲けが少ないからです。
そして、仕事のクオリティーを落とせないのです。
安くない調査料金かもしれませんが、探偵事務所は人件費・機材費用・車両費用・事務所の家賃や光熱費などの費用で利益のほとんどは消えてしまいます。
規模を大きくすれば経費がかさみます。調査スタッフが増えると調査のクオリティーが下がるのです。