2017年11月13日 18時21分

 
1番目は責任の所在がはっきりしていないことです。
事務所の所在地・連絡先・責任者名・管轄している都道府県公安委員会への届出番号の記載がないなどがチェックポイントになります。
 
2番目は、最初だけ人当たりがいいタイプの調査員が多いことです。
相談しているときは、おだやかなのですが納得できずに調査を断ると豹変してくるような場合です。
せっかく説明したのに契約しないのですが、それはビジネスですから仕方がないことです。不機嫌になるような探偵事務所は信頼できません。
 
3番目は、不倫調査や浮気調査の契約内容が曖昧になっている場合です。
探偵業法で指定されている内容が記載されていない契約書です。これを見破るには利用者も探偵業法をある程度見ておいたほうがいいでしょう。
 
4番目は、平均的な料金ではないことです。
極端に安いとか極端に高い料金の探偵事務所はやめておきましょう。
極端に高いところは、ぼったくりです。極端に安いところは調査レベルが低いです。
料金が不明瞭なものは言うまでなく悪質業者/悪徳業者でしょう。
 
5番目は、あまりにもオーバーな表現をしている広告を出していることです。
成功率100パーセントとか、どこよりも安い探偵事務所！とかです。誇大広告を出している探偵事務所は信頼できません。
 
浮気調査・不倫調査を探偵事務所に依頼する前にオフィシャル・ウェブサイトや広告をチェックしましょう。
それぞれの探偵事務所を比較してみれば違いがわかります。
責任の所在が明確であり、契約内容の項目に問題がないかどうかは探偵業法と照らし合わすといいです。